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とことん利用!過去問の使い方

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中学受験では、限られた時間で最大の効果を出す勉強が必要です。
しかし、中学受験の問題は個性的なものが多く、初見では解答の手掛かりすら見つからないことも。
この「解答の手掛かり」がどこにあるかは、学校ごとに一定の傾向があります。
中学受験にあたっては、その傾向を早めに押さえることが必要です。
そこで過去問を活用します。
志望校を決定したらすぐに過去問に目を通しましょう。
その時点で解く必要はありません。
まず過去問を通読し、特に解説を丁寧に読みます。
そこで、自分の知識量が足りているか分析します。
解説を読んだとき、解答に必要ながら知らない知識が多いと感じたら、その分野の勉強が必要です。
記述問題が苦手だと感じたら、文章力を鍛える必要があります。
そのうえで、実際に点を取る方法を拾います。
択一・記述を問わず、解答の根拠は問題文に必ず明記されています。
そこで、たとえば国語であれば、何度も問題文を読み返したりせず、主人公が主語の文を飛ばし読みすれば解答に至る、各段落の要約を比較すれば解答に至る、といったパターン化・抽象化が可能です。
このパターンを覚えることで、本番の試験で解答の手掛かりとなる部分を探すスピードが倍加し、点数をより確実に、効率的に稼げます。
また、設問文から出題意図を読み取る方法もやはり、パターン化できます。
初見であっても出題意図を完全に隠すのは不可能ですから、既知のパターンを応用し、解答の手がかりを見つけられます。
過去問を問題集として使うのは、受験間近で十分です。
本番の試験の練習としては、塾などで模擬試験を受ける方が、臨場感を味わう意味でも遥かに効果的です。

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