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実はよくわからない倍率の意味

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中学受験において、志望校への願書の申込みをおこなう段階になりますと、発表される倍率は気になるところです。
入学許可定員に対して、どの位の受験生が挑戦することになるのかについての目安になります。
願書の締め切りとともに最終倍率が確定します。
更に実際の受験者数にも変動がありますので、試験終了後に正確な数値が発表されます。
倍率の高さは、その中学校の人気のバロメータでもありますが、中学受験において、その数値に左右され過ぎる必要はありません。
大勢の受験生たちが応募して、高い倍率を示す学校は、同等の学力を備えた生徒たちが多く存在することを意味しています。
自身の学力のレベルが、既に合格圏内に入っていることが多く、俗に言う、滑り止めの役割を果たす場合もあります。
ただ、安全圏だからといって油断することはできません。
入学定員が存在する以上は、どんなに試験の出来に手応えがあっても、不合格になることがあります。
それに対して、難関校といわれる中学校は、比較的倍率は低めに推移します。
ある一定のレベルに達していることが合格の条件にもなりますので、言うなれば精鋭たちが集まる学校ということになります。
もちろん、合格圏内に達していなくても受験資格はありますので、果敢に挑戦することも大切です。
このように中学受験においては、倍率の高さ、低さで学校の入学のしやすさを計ることは出来ず、また学校が求める学力の度合いを見極めることも出来ません。
あくまで試験本番に臨むにあたっての目安であり、数字にこだわることなく自身の志望する学校を目指すことが大切です。

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