子供の受験に向き不向きの見分け方

子供の受験に向き不向きの見分け方

中学受験に向いているかを見極めるには、整理整頓ができるかどうかをポイントにすると分かりやすいです。
自分の勉強机の上が雑然としていて、高学年になっても時間割を揃えるといった最低限のことが自発的にできていない子供は受験向きとはいえません。
机まわりがそれなりに整理整頓されており学校や塾の支度など苦もなく揃えられる、という資質が備わっている子供は、親があまり干渉せずとも中学受験が十分に可能といえます。
片づけや勉強の準備ができるというのは、生活でも勉強でも自分のことを律する力が付いているということです。
それに片付けや整理というのは、順序よく効率よく作業することを求められます。

 

これは入試問題を解くときにも非常に役立つ要素です。
反対に整理や片付けの作業が苦手なことは、問題を順序だてて考え解決する能力の欠如につながる場合もあります。
頭の中が整理整頓されていないと、いざというときに答えを引き出せなくなります。

 

ちなみに例外もあります。
片付けも出来ないしテストでもケアレスミスばかりするような子供で、算数や理科が得意なケースが少なくないのです。
何でも自分の頭の中で処理できるので、目に見える物質の整理整頓が不要なわけです。
こういう子供は机の上が散らかっていても、自分ではどこに何があるか把握しているのです。.

 

さらに見極めのポイントとなるのが、文字を書いたり問題を解く際のスピードです。

文字を丁寧にきれいに書くことはもちろん大切なことなのですが、この点にこだわっていると入試では通用しません。
限られた時間の中で大量の問題を解き進めていくわけですから、読めないほど汚いのは論外ですがスピーディに解答を書く能力も必要なのです。
字だけでなく、解答を導いたり問題の優先順位を即座に判断できる情報処理能力なども、スピードが勝負になります。
これは高校受験の年代ならあまり個人差もないですが、中学受験の年齢だと発達差があります。

 

 

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