転塾の判断ポイント

転塾の判断ポイント

思うような学習効果が見られないとき、どうしても親御さんは塾のせいにして転塾を検討しがちです。
しかし実際には、本人の勉強不足であったり学習態度に問題がある場合も多々あるのです。
子どもの口から先生がこわい・つまらないなどといった感想が出るようになったら、まず先生がこわくならざるを得ない原因が子どもにないか、じっくりと話を聞きながら確かめる必要があります。
授業が速すぎてついていけない、といった授業そのものへの不満の場合も、本人の学習準備が足りなかったり集中力の無さが原因かもしれません。

 

もちろんこれらのケースでも、塾の側に問題があることもあり得ます。
転塾を考える前にまずは子どもに原因がないかをしっかりと見極め、実際問題が明確になったら塾に相談することが大切です。
大手進学塾などだと個別指導を追加するようアドバイスをすることが多いです。
この場合は言われたとおりを鵜呑みにせず、実際に個別指導によって進展が見込めるかを熟慮した上で検討しましょう。
むしろ自宅学習をより強化するためのアドバイスを願ってみると良いです。

 

さて本人は一生懸命やっていて特に問題が見当たらないのなら、塾を変えることも検討すべきです。
明らかに塾に原因があると思われるケースはたとえば、頻繁に違う講師になる・講師のレベルが低い・クラスの学習環境が良くない・きちんとしたカウンセリングが受けられないといったものです。
他にも宿題の量が適切でなかったり、時間割が分散学習に配慮されていないなど、色々な問題点が考えられます。
特に大手進学塾はレベルが高い生徒に重きをおき、経営を最優先にしている傾向が強いです。
その結果、一人ひとりの生徒に配慮の行き届いた指導ができているかは疑問が多いところです。
以上のような例をはじめ、塾側に落ち度があると判断したときには、思い切って転塾を考えましょう。

 

 

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