ケアレスミスの悩み

ケアレスミスの悩み

今も昔もケアレスミスで悩む子どもは少なくありません。
落ち着いて取り組めば何の問題もなく解答が出せるのに、試験となるとミスをしてしまう。
学力的には理解が足りていないわけではないのに、本来取れるはずの点数を取れない。
ケアレスミスというのは本当に勿体ないですよね。
何とかしてケアレスミスを減らしたいものです。

 

ケアレスミスのやっかいなところは、その内容が多種多様なことです。
ひとことでケアレスミスといっても人によって特徴がまちまちなので、全員に効く万能薬がないのです。
塾に相談をするとよくアドバイスされるのが、毎日一定時間の反復練習です。
しかしながら、この方法が有効なのは一部の生徒だけです。
例えばいつも計算問題でケアレスミスをおかしてしまう生徒がいるとします。
このうちもともと計算能力が不十分な生徒なら、毎日計算を反復練習させるのは効果があります。
また、計算スピードが速くない生徒の処理速度をアップさせるのにも有効です。
計算が得意な子が更にスピードアップを図るためにも反復練習は役立ちます。

 

しかしこれらに当てはまらないケースも多く、反復練習だけでケアレスミスが直るとは限らないのです。
ここで理解しておきたいのが、ケアレスミスがそのミスの発生段階によって大きく3通りに分けらるということです。
1つめは問題を解き始める段階、頭に問題の内容を入力する際に読み違えてしまうパターンです。
2つめは問題を解き進める段階で判断や分析を間違えるミスです。
そして3つめは、解答を導き出してから解答用紙に書き込む出力の段階で起こります。
問題文章が正しく読めていないのか、正しい答えが出ているのに書き間違えてしまうのか、ミスをする段階によって対策はさまざまです。
まずはケアレスミスがどのタイプなのかを把握することが解決の第一歩になります。

 

 

個人の実力に合わせた指導を求めている方はコチラ!