ケアレスミスをしてしまうタイプ

ケアレスミスをしてしまうタイプは?

ケアレスミスというのは、その発生段階で分類できるわけですが、それ以外にもその子どもの性格によっても分類が可能です。
1つめは注意力が散漫なタイプの子どもです。
日ごろからボーっとしがちな、いわゆるのんびり屋さんです。
このタイプの子どもたちは本当はちゃんと分かっているはずの計算法則を、うっかりして逆の順番で計算したりします。
また解答を正しく導き出せているにもかかわらず、その解答を書き込むのを忘れてしまう、といったミスをします。
テスト中にも集中力や注意力に欠ける傾向にあるので、問題の文章を読み違えたり大切な要点が目に入らなかったりします。
ぼんやりしていて解答を違う場所に書き込んでしまったり、単位を間違えてしまうことも多いです。
確認不足やうっかりミスが目立ちます。

 

反対にせっかちなタイプの子どもは、常に落ち着きがありません。
試験問題もあわてて読むので、肝心なところを読み飛ばしたり問題の意味を読み違えたりするのです。
計算であわててケタを間違えたり、せっかく出した解答を間違えて書き込んだりすることも少なくありません。
普段から気がはやっているせっかちさんは無意識に焦りが生じて、何でも性急に行動しがちです。
落ち着いた状態であれば簡単にできる問題も、知らず知らずに焦って緊張しているためミスが起こってしまうのです。
気持が先へ先へと転じているので、目の前のことが見えていません。
日常生活でも今やっていることが半分も終わらないうちに、次の行動に移っているようなタイプです。
このようにタイプが異なるわけですから、ケアレスミスは一様に反復練習だけでは改善されないのです。

 

 

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