誰でもやってしまいがちなミス

誰でもやってしまいがちなミス

人は誰しも本来の性格とは関係なくミスを起こすことがあります。
このミスというのは専門的には混線と呼ばれるものです。
誰かが日常的に行っている一つの行動形式があるとします。

 

たまたまその行動形式に似ている、別の何らかの行動を取ろうとしたときに混線が起こります。
はじめに取りかかっていた行動が、いつの間にか似ている別の行動に取って代わられてしまうのです。
もともとミスはしないタイプの人でも、この混線は起こしかねません。

 

テストでのケアレスミスにおいても混線はあります。
うっかりかせっかちかといった子どもの性分には関係なく、どんなタイプの子どもでも混線ミスを起こす可能性があります。
テストで混線を起こす原因の一つに、算数の公式の覚え方があります。
声に出して読むと実はとても似通っている公式というが、世の中には少なくありません。
それぞれの公式を両方ちゃんと覚えているし理解しているのに、口に出したり頭の中で唱えたときに似ている他の公式にすり替わってしまうのです。

 

ではどうすればこの混線ミスを減らせるかというと、似た公式があるとき片方の読み方を変えて覚えるのです。
違う読み方を工夫すれば声に出したときの印象がだいぶ変わり、似たような公式同士で間違えることもなくなります。

 

つまりテストでの混線ミス対策に非常に有効なのです。
また元々あまり有用ではない公式は最初から除外して、あえて覚えないほうが良いのです。
混線ミスをなくすには、公式だけでなくその定理そのものを理解しておくことも重要なポイントです。

 

原因からみるミス対策簡単まとめ

  • ケアレスミスには見直し
  • 答案の記入の仕方や計算ミスなどのうっかりミスに一番効果的なのは見直しです。

     

  • 模試で慣れる
  • 受験本番で緊張してド忘れやケアレスミスを防ぐためには模試でテストの雰囲気に慣れておくことも大切です。
    勉強をしていても本番や模試で力が発揮できない場合もあります。
    いくら能力があっても入試でできなくては合格も遠のいてしまいます。
    試験会場独特の雰囲気に慣れるためにも緊張感を持って模試に臨みましょう。

     

  • 持ち物の確認をする
  • 受験票や筆記用具、時計など忘れ物がないように前日に確認しましょう。
    実際に忘れ物をしないようにということもありますが準備が整うことで気持ちを落ち着かせることができます。
    チェックをすることで気持ちを鎮めましょう。

     

  • 問題を解く順番を考える
  • まず問題を解く前に問題冊子を全て見て落ち着いて解けるものから解く必要があります。
    算数であれば計算問題から始めます。

 

 

個人の実力に合わせた指導を求めている方はコチラ!