中学受験 理科

理科が好きになるにはどうしたらいいか?

理科が今ひとつ苦手な子どもを理科好きにしたいという親も少なくありません。
子どもが理科を好きになるポイントは、とにかく興味を持たせること、不思議に思った事について知りたいと思わせることです。
子どもというのは自分が興味を持ったことに対しては、自ら学習したり覚えたりできるものです。
自分から知りたいと思うこの探究心を引き出すことが、結果的に多くを吸収し理科の実力を向上させることにつながるのです。

 

理科の学習内容に興味を持たせる具体的な方法というのは、まずは自然にたくさん触れることです。
普段から理科の分野に関係するような様々な現象を実体験させるのです。
家の中、手伝いの最中、外出先、買い物しながらなどありとあらゆる場面において理科の面白さを体感することはできます。
たとえばお風呂で水を使った実験もできますし、料理の際には食材の断面図や化学反応を間近に見ることができます。
自分の目や手を通して不思議に思ったり実際の違いを感じたりすることで、はじめて本当の知識として根付くのです。

 

しかしあくまでも子ども自身に気付かせることが肝心です。
親が先回りしてヒントを与えすぎたり、ましてや答えを用意しては意味がありません。
自分で疑問に思ったことを自分なりに考え答えを見つける喜びを奪っては、せっかくの機会が無駄になってしまいます。
最近では多くの塾が理科の実験体験教室などを提供していますが、実はこれは理科の実力を付けるものとはいえません。

フラスコ

教室ではその場で実験を見たり体験したりするだけで、子ども自身がその謎解きを行う時間は用意されていないからです。
これでは興味を持って知識が根付くまでには至らないのです。
でも体験すること自体は無意味ではありません。
参加はしたけどそれっきりというのが問題なのです。
参加後に自宅でその実験について親子で話し合ったり実験を繰り返してみることで、学力向上の効果は期待できます。

 

 

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