中学受験 父親

父親がすべきこと・父親にしかできないこと

中学受験において、学力が上位の子どもを持つ父親には共通する点があります。
大まかにいうと3つのポイントになるので、この共通点についてご説明します。

 

まず一つめは実際に社会人として父親が見聞きしたり体験していることを子どもに話すという点です。
社会の一員として活躍している父親の存在は、子どもにとって偉大なものに違いありません。
子どもから見れば世間や社会というものは実感のない遠い世界でしかないのです。
しかし父親の話から少しでも身近に社会を感じることができ、自分の将来や気持の持ち方に対して、より幅広い視野で考えることができる機会を得られます。

 

二つめは我が子の気性や資質をしっかり見極めて、進むべき道を考えられる点です。
父親はおおむね合理的で冷静な判断が下せることが多いですから、進路を検討するような局面では大変プラスになります。

 

母親は子どもに近すぎて、なかなか正しい判断が下せない場面も出てきます。
子どもの実力を客観的かつ正確に掌握して志望校を選ぶときなど、父親の役割は特に重要になります。
日ごろから少し離れて子どもの成長を見守りつつ、子どもの学力や個性を十分に理解したうえで様々な選択肢や最適な結論を導き出せる父親でありたいものです。

 

三つめは、子どもに将来の選択肢についてより掘り下げた話ができることです。
母親は時にどうしても視野が狭くなり、希望通りは○それ以外は×といった極端な考え方に走りがちです。
志望校や進路など学力との兼ね合いで結論を出しにくい問題に関しては、父親が上手に解決に導いてやる必要があります。
母親の気持に寄り添うことも大切です。
そして子どもにはその選択肢ごとの特色や違いを分かりやすく話して、具体的なイメージを与えてやりましょう。
その際子どもの希望が少しでもかないやすい道を、可能性として提案できれば更に良い結果につながります。

 

 

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