中学受験の用語集一覧

中学受験の用語集一覧

あ行

秋入学

もしあなたに目指す学校があるなら、その学校の生の姿を見たいと考えるでしょう。
確かに学園祭を見るなどすれば地理的な意味でその学校は見られます。
しかしその姿は、お祭りという点でその学校の生活感とは程遠いものに過ぎません。
そこで学校によっては、オープンスクール(オープンキャンパス)と称して、
例えば部活動や授業風景などを、部外者(同校を受験予定の者など)に公開する制度を設けています。

 

圧縮配点

圧縮配点とは大学入試の際、大学側が求める学生の選抜のためにセンター試験の一部の受験科目の配点を通常より低い点数に直すことです。
例えばセンター英語の配点は200点ですが、圧縮配点の結果100点に直すなどをして真に大学が求める学生が合格しやすくなります。

 

アラカルト方式

アラカルト方式とは、大学受験の際に様々な受験方法を選択することができる方式のことで、
大学や学部、学科によっては、センター試験の教科を全て受験しなくても、
指定された教科を受験することで2次試験を受験することができます。

 

一芸一能入試

一芸一能入試というのは、特定の分野において特に優れた能力を持っている個性豊かな学生を入学させる目的で行われる入試で、特定科目のみの成績や学力以外の能力を重視して評価します。
一芸一能入試では、筆記中心の試験ではなく、小論文や面接の試験を行う場合も多いです。

 

一括納入方式

一括納入方式というのは、初年度納入金または入学時納入金の納入を一括で行う方式です。
一括納入方式を採用している大学によっては、指定された期日までに入学を辞退した人に対して入学金以外の納入金を返還する返還方式を併用している場合もあります。

 

一般入試

一般入試とは、大学入試の中では最も多く行われている試験方式で、学力試験を中心とした入試となっています。
そのため、一般入試の場合、原則として大学が指定した教科や科目の得点の合計点を基にして合否判定が行われます。

 

延納方式

延納方式というのは、希望者に対して入学金以外の納入金について大学があらかじめ指定した日まで納入を延期することができるという方式です。
延納方式を採用している大学の場合、複数の大学を受験する人にとっては大きなメリットとなります。

 

AO入試

大学入試でおなじみのAO入試のAOとは、Admissinns(アドミッションズ)Office(オフィス)の略で、志望理由書、面接試験、小論文試験、(いわゆる足切りのための)学力試験などで選抜する入試方式のことをいいます。
学校によっては、自己推薦入試だとか、一芸入試などと表すところもあります。
ずばり「人物本意」な試験ですが、(AO入試を理由とする)大学生の学力低下を危惧する声もあります。

 

オープンキャンパス

オープンキャンパスとは、大学などが受験生や保護者に対して学校の概要や入試の説明などを行う目的で開催するもので、学内の見学や模擬授業、受験生からの質問に答える相談会なども行われます。
そのため、学内の雰囲気を感じることができると共に、志望校選びの様々な情報も得ることができます。

 

オープンスクール

もしあなたに目指す学校があるなら、その学校の生の姿を見たいと考えるでしょう。
確かに学園祭を見るなどすれば地理的な意味でその学校は見られます。
しかしその姿は、お祭りという点でその学校の生活感とは程遠いものに過ぎません。
そこで学校によっては、オープンスクール(オープンキャンパス)と称して、例えば部活動や授業風景などを、部外者(同校を受験予定の者など)に公開する制度を設けています。

か行

過去問題集

過去問題集とは、今までの入試の際に出題された過去数年分の問題を集めた物で、大学ごとに販売されているので、自分の志望校の過去問題集を購入することができます。
また、志望校の入試における傾向と対策を把握することができ、効率的な受験対策をすることができます。

 

仮面浪人

仮面浪人とは、本命以外の大学に通いながら受験勉強を続け、大学生の身分でありながら第一志望校への合格を目指している人のことです。
難関校を志望している場合には、いつまでたっても大学生になれないという最悪の事態を避ける手段にもなります。

 

願書

願書とは、志望校に出願する際に必要となる書類のことで、入手方法としては、学校説明会などで学校案内のパンフレットと共に受け取る方法の他、郵送で取り寄せる方法などがあります。
願書には写真を貼りつける必要がある他、様々な記入項目もあるので、間違いが無いように注意する必要があります。

 

基準点

基準点とは、学部や学科の内容に深く関連している入試科目において定められている点数のことで、
全ての科目の合計点が合格ラインを上回っている場合でも、特定の科目が基準点を下回っている場合には、不合格となってしまいます。

 

黒本

黒本とは、センター試験過去問問題集のことで、センター試験対策を行う際に利用することができます。
また、センター試験の予想問題集となっているマーク式総合問題集についても黒本と呼ばれており、センター試験と同様の形式の問題が掲載されています。

 

傾斜配点

傾斜配点とは、大学入試センター試験においての配点方式の一つとなっており、それぞれの大学において特定の教科における配点をより高くしたり、より低くしたりする配点方式のことです。
傾斜配点を行うことは、専門性の高い学部に関連した教科の比重を高めるといった目的があります。

 

蛍雪時代

蛍雪時代とは、1980年代までの、大学受験界における超メジャーな学習・受験情報雑誌です。
当時はまだ予備校の類も実質的に無いに等しく、受験情報を得る手段は当雑誌に委ねられていたといっても過言ではありませんでした。
なお当雑誌は、高一時代、高二時代、蛍雪時代の順を辿ります。

 

後期試験

後期試験とは私立大学において、ここ10年ほどで増加してきた入試方法です。
前期と後期、または1期と2期と入試時期をずらして、2回以上の入試を行います。
前期(または1期)が2月に、後期(または2期)が3月に実施されるというケースが一番多いです。

 

公募制推薦入試

公募制推薦入試とは、大学側が提示した条件を満たして高校の校長が推薦した人に対し、高校での成績や活動、面接、小論文、学力検査などにより評価を行い、合否を判定するという入試方式です。
公募制推薦入試の場合、出願条件を満たして高校の校長の推薦を得ることができれば、全国にある全ての高校から出願が可能です。

 

公立大学

公立大学とは、地方自治体が設立した大学です。
県立や都立・市立などの場合、公立大学なので私立大学よりも学費が低めに抑えられていますが、大学の規模がそれほど大きくないために入学倍率が高めになる傾向があります。

さ行

志願倍率
ある学校の募集定員に対し、どのくらいの志願者数がいるのか。 「志願者数÷募集定員=志願倍率」です。 もっとも実際の入試では、志願はしたが受験しない学生がいたり、他校との併願事情(同校がその人にとって本命なのか滑り止めなのかなど)を加味すると、 この倍率は、参考程度にとどめておくのか無難といえます(本命率の高い一部の難関校などは除く)。
実質倍率
「受験者数÷合格者数=実質倍率(実質競争率)」です。 何人中何人受かったかですので、合格者数が確定した後でないと算出できません。 確かに実質の数字ですので、事象を的確にとらえているのは事実ですが、受かった人はそれでOKなわけですし、 落ちた人も次に向かうのがベターなわけで、そうした意味では、形式的な数字といえなくもありません。
指定校推薦入試
「指定校推薦入試」は入学試験制度の一つで、日本では主に私立大学や公立大学で実施されている方式です。 この入試ではまず、大学などの教育機関が指定した教育機関に推薦枠を与えるとともに推薦基準を明示します。 指定された教育機関の側は進学希望の生徒を募った後、推薦基準を満たす生徒の中で大学に推薦する者を会議等で選抜します。 そして大学側は、この選抜された生徒に対して独自に試験を実施し、合否を決定します。
受験倍率
受験倍率とは、受験先の競争率のことを指します。 例えば、定員50人の所に100人が受験するとするとなると倍率は2倍です。 逆に、定員100人の所に受験する人が75人しかいなかったとすると倍率は0.75倍です。 倍率が高ければ高いほど、不合格者が多くなります。 倍率が1倍以下であれば合格率は上がるでしょう。 ただし、倍率が1倍以下であっても、各受験先が定めた合格ラインの点数に満たなければ不合格になります。
奨学金
奨学金とは、大学に通うための資金が足りない人にお金を貸してくれる制度です。 利子が付くものと付かないものがありますが、どちらも返済義務があります。 誰でももらえるわけではなく、親の年収や高校の成績で審査が行われています。
初年度納付金
初年度納付金とは、大学に新しく入学した人が大学に対して納付する1年間の学費の総額で、 授業料に加えて入学時納入金も含まれているので、2年目以降の金額よりも高額になっています。 なお、初年度納付金の金額というのは、大学や学部、学科によって異なります。
書類審査
書類審査とは、提出された書類の内容を精査して入学や入社に合格させるか否かを判断する事です。 また、応募してきた人数を募集人数に近づけるために利用する事もあります。 それ以外にも、面接での参考資料としても利用する場合があります。
私立大学
私立大学は日本にある大学の一分野です。 国内にかなりの数が開学しており、今現在も新しい大学が出来るほど普及しています。 数が国公立よりもかなりの数がある他に、単科大学や音楽大学など私立大学のみの学部学科構成も特徴の一つです。
白本
白本とは、予備校が発行している過去に出題された入試問題の問題集です。 各予備校によって青本や緑本などと呼ばれています。 この問題集を網羅する事で、入試問題の傾向などが分かり合格への近道になると言われています。

推薦入試
推薦入試とは、各団体が優秀な人材を早めに確保したい時に利用する事です。 大学の場合は、高校からの提出された推薦者の推薦のための書類を審査して合格させる事です。 この、推薦入試は私立大学が利用する場合が多いですね。

た行

第1次入学手続
第1次入学手続とは、入学手続きを2回に分けて行う大学において、合格後に大学に対して入学手続書類や入学金を納入することで、併願を行っている場合に便利です。 なお、第2次入学手続を完了させないと入学は許可されないので注意が必要です。
第1段階選抜
大学受験などの際に第1段階選抜を採用している大学がありますが、これは一体どのような制度かを知っているでしょうか。 これはセンター試験の成績を2次試験の受験資格者を決めるためだけに用いる制度です。 つまり、その後に控える2次試験ではセンター試験の成績はリセットされ、最終的な合格者は2次試験の結果のみで判定する事になります。
代替科目
代替科目とは、大学入試の時に専門高校の受験生に配慮した科目の事です。 高校には、普通高校以外にも商業高校や工業高校など専門的な科目を習得している生徒がいます。 その生徒が受験を受け易いように配慮したシステムです。
大学入試センター試験
大学入試センター試験とは、1990年より実施されている試験で、国公立大をはじめ、多くの私立大学や短大が利用しています。 また、試験内容や条件などについては全ての受験者において同じですが、志望する大学や学部、学科によって利用する科目や配点が異なる場合があります。
大学入試センター試験利用入試
大学入試センター試験利用入試は、大学入試センター試験での得点のみで合否判定を行う試験方式と、 大学入試センター試験での得点に大学独自の試験の得点を加えた合計点で合否判定を行う試験方式があります。 大学入試センター試験利用入試の場合、大学入試センター試験を受験することで、複数の大学や学部に出願することが可能というメリットがあります。
単位互換制度
「単位互換制度」は、所属大学以外の大学での開講科目の内、指定されているものを履修して修得した単位が所属大学の単位として認定される制度のことです。 この制度は、複数の大学の間で締結されている「単位互換包括協定」と呼ばれる協定に基づいて運用されています。

地方試験
地方試験とは、学外試験とも呼ばれ、例年受験生が多い都道府県の中心都市に試験会場を設けて入試を行います。 そのため、遠方の受験生の場合でも、大学まで足を運ばずに入試を受けることができるというメリットがあります。
中期日程試験
中期日程試験とは、一部の公立大学において実施している入試日程で、国立大学の前・後期日程と重ならない日程となっています。 そのため、中期日程試験を受験することで、国公立大学の受験の機会を合計3回に増やすことができます。
昼夜開講制
時間的に制約が厳しい人(例えば会社員など)が仮に向学心に目覚めた場合、学ぶ場である大学や短大などが昼間しか授業を行っていないと、その心は挫かれてしまいかねません。 それは当人にとっても、教養を用い社会還元する意味で、社会経済的にマイナスであるといわざるをえません。 そこで、大学(短大)の一部では、昼夜開講制として、同一学部で昼夜両方に同じ授業を開校したりしているのです。
調査書
調査書とは、受験する際に提出を求められる書類です。 成績・出席状況・部活動の活動状況・取得資格・行動の特徴といった、その生徒のあらゆる情報が記載されています。 ほとんどの場合は学級担任が作成しますが、学校長の職印によって承認されたものでなければ効力はありません。 その内容の重要性から、故意に虚偽の記載をすると、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われます。 成績を水増しした教員が起訴された例が実際にあります。

な行

内申書
内申書は調査書とも呼ばれ、出身高校や在学中の高校で発行される書類で、受験の際には必ず提出する必要があります。 内申書には、学業成績や健康状況、生活や行動の状況といった内容が記載されており、推薦入試の選抜の際には内容が重視される他、 一般入試の際にも状況によっては合否に影響する場合があります。

日東駒専
受験用語の日東駒専というのは、それぞれが私立大学の頭文字です。 日は日本大学、東は東洋大学、駒は駒澤大学、専は専修大学を指しています。 東京近郊の大学として中堅、MARCH(G)に次ぐ位置づけと考えられます。
入学手続延納
受験生の合格後、すぐに入学手続きとして入学手続時納入金を納入するのが普通ですが、 受験生は複数学校を受験しているため合格後も他校の合否を考慮して入学校を決めたい場合、 学校に延納手続や一度納入したものを返金してもらう措置を入学手続延納といいます。
2科目受験
2科目受験とは、入試科目が2科目のみとなっている入試を受けることです。 2科目受験で指定されている入試科目が自分の得意な科目の場合、不得意な科目で得点を失わずに済むので、 1科目当たりの平均点をより高得点にすることができるというメリットがあります。
2学期制
文字通り、学校生活の1年間を2つの学期に分けて行うことをいいます。主として4月〜9月と10月〜3月の2学期制を採るところが多いです。 先生側・生徒側からも「各学期の日数が多く学問(教授)に集中しやすい」メリットと、 「試験のチャンスが2回しかない(生徒の評価が2回しかない)」デメリットがいわれます。
2次試験
国公立大学を受験する場合には大抵、センター試験と大学個別に実施する2次試験の2種類の試験があり、その合計点で判定を行います。 センター試験はマークセンスですが、2次試験は記述形式の試験であり、特に数学や国語でその真の記述力を試される試験になります。
2次重視
2次重視とは、大学がセンター試験の配点の傾斜や圧縮を行い、配点の合計点を2次試験よりも低くすることです。 2次重視の場合、万が一センター試験の成績が悪い場合でも、2次試験の成績によっては合格できる可能性が高くなります。
2段階選抜
2段階選抜とは、試験を2回に分けて行い、設定した基準に満たないものをふるいにかける選考方法です。 主にセンター試験を一次試験に課する大学にこの方式を採用しているところが多いです。 受験者数が多い大学は一次試験で大幅に志望者を絞ります。
2段階方式
2段階方式とは学費納入に関する方法です。 1次手続で入学申込金を納め、2次手続で大学の指定期日までに残額を納める方式です。 入学試験合格者は入学金を納入します。入学金の納付方法は2段階方式と一括方式があります。 一括して支払うよりも一度に納める必要がないので負担を軽減することができます。
2次募集
2次募集とは、大学が前もって定めた定員よりも入学する人の人数が少ない場合において、不足分を補う目的で志願者を募集して入試を行うことです。 2次募集の場合の入試は、筆記試験を行わずにセンター試験の得点のみで合否を決定する場合が多いです。

納入金
納入金とは、大学に納めるお金で、入学金や授業料などがあります。 大学に入学する際には、指定された金額の納入金を納める必要がありますが、納入方法については様々な方式があり、 希望に合わせて選択できる場合もあります。

は行

配点ウエート
科目の配点は科目ごと一定でない事や、二次試験の必須科目などを総合的に考慮して、バランスをとる事を配点ウエートといいます。 どの教科をどのくらい頑張る必要があるのかを、各教科ごと見極める為にも大切であり、それが偏ると、勉強時間に無駄が出てしまいます。

評定平均値
評定平均値は、希望の進学先の推薦などをもらうときの指標になってくるとても大事なものです。 もちろん試験の点数が高ければ良いことは言うまでもありません。特に大学の推薦などにはこの評点平均が深くかかわってきます。
Bライン
志望校判定などでよく用いられるBラインですが、これは一体どのような基準なのでしょうか。 判定にはA?Eの5段階での判定が一般的ですが、そのうちBラインは合格率が60?70%の範囲を指します。 つまり安全に合格できる得点ラインのギリギリの確率であるという事です。

複線入試
複線入試とは、何種類や何段階の試験方式を取り入れた入学試験の事になります。 通常の試験科目以外に、センター試験の成績や小論文の作成、1科目か2科目の重点科目を追加しての成績で合格か否かを決める事になります。 まずはこのラインを超える事を目標とする方が多いです。

併願
受験先を一つに絞らず、同じ学校の別の学部や、別の学校なども受験することを併願といいます。 いわゆる「滑り止め」として、何校か受験する受験生が多いですが、一つの学校のみを受験する単願の受験生もいます。 国公立大学受験者は私立大学と併願する場合が多く見られます。
併願受験
併願受験とは複数の学校の入学試験を受験することを意味します。 一方、専願受験とは「受験した学校に合格すれば入学する」という明確な意思を持って受けているので、 併願受験の場合は第一志望は他にありその「すべり止め」として受験することを指します。
返還方式
大学受験における返還方式とは、大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校に在学する学生、生徒で経済的理由により就学に困難がある優れた学生等に対し奨学金を貸与し、 それを月賦返還または、月賦、半年賦併用にて返還する方式のことをいいます。 特に優れた学生および生徒で、経済的理由により著しく修学困難な人のための無利息の第一種奨学金と、第一種奨学金よりゆるやかな基準の利息付きの第二種奨学金があります。
偏差値
例えば、テストの点数が70点でも、全体の平均点が80点だと余り喜べない点数ですし、平均点が40点だと鼻高々でしょう。 このように、「ナマ点」の持つ価値はわかりにくいのです。 それを、平均値が50.0の正規分布(均等なグラフ)になるように計算し、全体の中でどの位置にいるかを示すのが「偏差値」です。 60以上(あるいは40以下)は、全体の16%弱、70以上(あるいは30以下)は、全体の2.3%弱となります。
編入
編入とは、他の学校である程度単位を取得しているときに、その学校の2年次や3年次に入学できる仕組みです。 短大を卒業している場合、その取得単位を使って4年制大学の3年次に入れる場合がありますが、これが編入となります。

ボーダーライン
ボーダーラインとは「合格者の最低点が総点において何パーセントにあたるかを計算したもの」です。 それにより合格の可能性がどのくらいあるのか知る手掛かりになります。 前年度の募集人員や入試結果など様々な動向を分析して設定されています。

ま行

マーク式
マーク式とは、マークシートを使った解答用紙を使う試験です。 基本的に選択式で、問題によっては2つまたは3つを選ばせることがあります。 機械を使って工学的に読み込むために、塗り方が薄い場合は、正しい答えを塗っていても不正解になる場合があります。
MARCH
受験用語のMARCHは大学の頭文字です。 Mは明治大学、Aは青山学院大学、Rは立教大学、Cは中央大学、Hは法政大学を指しています。 いずれも中堅の私立大学として有名です。 最近ではこれを MARCHG として、G=学習院大学を加えて呼ぶこともあります。

水増し合格
「水増し」というと、何か良くない印象を持ってしまいますが、こと受験に関しては違法でも、倫理上の問題があるわけでもないものがほとんどです。 特に私学では、この水増し合格者をどのくらい出すか、というさじ加減が非常に重要です。 多く出しすぎ、その結果入学者が多すぎてもいけませんし、逆に少なすぎて入学定員を割り込むと経営の根幹にかかわるからです。
緑本
緑本とは、センター試験に過去に出題された問題が掲載された問題集で、予備校が発行している本です。 他にも予備校によって青本や白本などと表紙の色で呼ばれています。 過去の問題傾向が分かり試験への対応がしやすいと言われています。

無学年制
無学年制とは、学年や学級を取り払い、個別指導を基本とした学習方法です。 1930年代にアメリカで試験的に始められて現在に至っています。 個人の能力や学力、素質に合わせた学習方法、指導ができる利点があります。

面接試験
面接試験は、受験生の応対する姿から能力・意志を見る試験です。 服装が乱れている・落ち着きがないなどのマイナス面が目立つようだと厳しい結果になります。 ここで絶対にがんばるんだという強い意志があれば、それは面接試験に必ず出てくるし、面接官はそれをしっかり見てくれるものです。
面談
面談とは、受験において担当の先生と進路について話をすることです。 特に親も含めて話をする場合は、三者面談といいます。 受験生は、これを何度もすることによって自分の進路を決めたり、志望校を決定したりします。

模擬試験
模擬試験は、塾や予備校などによって実施される試験です。 その学期に習った知識を問う期末試験に対し、模擬試験では広範な知識が問われます。より実際の入試に近い形で行われていると言えるでしょう。 点数の他に合格率が出ることが多く、志望校決定の大きな目安ともなっています。
持ち上がり制
持ち上がり制は、学校では、担任を3年間または6年間同じ先生が担当する事で知られています。 行う利点として、生徒と長い間共にすることで、担任との信頼関係を築き、より生徒の学校生活や勉強面について詳しく知ることによって、 生徒の個性を尊重しながら、一人一人こと細かく指導ができる点が期待されています。

や行

優待生制度
優待生制度は、それぞれの大学が独自に設定している制度となっており、入学試験において特に成績が優秀だった人に対して一定額の学費の給付を行ったり、学費の免除を行ったりする制度です。 優待生制度の場合、奨学金制度とは異なり、お金の返還は不要な場合が多いです。
ゆとり教育
ゆとり教育とは、文部科学省が小中高校の生徒が必ず学習しなければならない、学習指導要領を大幅に減らした教育のことであります。 これによって、塾に行っている人といない人で大きな学力差が生まれることが問題となっています。
ユニーク入試
ユニーク入試とは、一人ひとりの個性を重視した入試方式となっており、個性豊かな学生を入学させることを目的としています。 ユニーク入試では、特定の科目の成績や学力以外の能力などを重視し、小論文や面接といった試験を行います。

予習シリーズ
予習シリーズとは、最初は簡単で分かりやすい問題から習い始める事です。 問題に慣れてきたら徐々にレベルを上げていく学習方法です。 この方法は、基礎学力をつけるのに適した方法で楽しく学習ができる利点があります。
代ゼミ模試
代ゼミ模試とは代々木ゼミナールという大手大学受験予備校が開催する公開模試の事です。 代ゼミ生はもちろん高校生や他の予備校の生徒等、大学受験を目指す全ての人が受験可能です。 模試を受けることによって志望校の合格可能性や各教科毎の自分の弱点や勉強法を知る事ができます。
四谷大塚準拠塾
老舗大手の進学塾の代表として四谷大塚があります。 ここで、使用されている教材を使い、同じスタイルでの指導を採用している提携学習塾を、四谷大塚準拠塾といいます。 毎週行われているテストも同様であり、ネットでも参加できるものもあり、多くの受験生に利用されています。
予約型奨学金
予約型奨学金とは、事情のある受験生に入学試験の前に試験に合格したら奨学金を支給しますと約束をする事です。 この奨学金には、貸し付け型と給付型があります。 最近では、大学独自での奨学金の制度を設けている大学もあります。

ら行

ラッキー合格
ラッキー合格とは、到底自分の成績では手の届かないような学校をダメもとで受けたところ、まぐれで合格してしまったことをいいます。 滅多に起こることはありませんが、たまたま自分の得意な分野ばっかりが出て受かることもあります。

理科実験教室
最近は子供たちの理系離れが懸念されているように、理科が苦手な小学生が多いです。 その中で少しでも興味を持つようにと願う親たちは、子供を理科実験教室に通わせます。 学校では実験しきれない発展的な学習を子供たちが楽しみながら学べる場所です。
理系単科大学
理系単科大学とは、その大学自体が理系の学部しか持たず、専門的な研究を行っている大学のことを言います。 工学系の単科大学を工科大学、医学系の単科大学を医科大学と言ったりもします。 規模が小さく、学生数も少ないことが多いです。
リスニング゙試験
リスニング゙試験とは、英語のヒアリングの能力を確かめる試験です。 センター試験の場合、ICプレーヤーを使って周囲に音がもれないような状況で、一度だけ聞いて解答する試験になります。 試験会場によっては、放送設備を使って試験内容を流すこともあります。

レエッスン制
1ヶ月単位で支払う授業料が決まっている月謝に対し、レエッスン制の場合には1回の指導ごとに支払う金額が決まっています。 そのため、指導回数が増えるほど支払い金額も増えますが、都合により指導を受けられる回数が少ない場合には、月謝よりも割安になる場合もあります。
連携型
連携型とは、中高一貫教育の形態の一つです。 そしてそれは、市町村立中学校と都道府県立高校が、中学高校生活の6年間を通して、その学校で一貫した教育を実施することによって、様々な教育効果を期待するものです。

浪人生
浪人生とは、高校三年生の時に受けた大学入試になんらかの形で失敗したり、納得のいく結果が出なかった人が、 予備校に通ったり家で勉強したりして、受験に専念した生活を送っている人たちのことであります。 ほとんどの人が1年間浪人します。
六大学
六大学というのは、東京六大学野球連盟に加盟している、 慶應義塾大学、東京大学、法政大学、明治大学、立教大学、早稲田大学の6つの学校を指します。 野球以外にも水泳、陸上などさまざまな体育会が公式大会を開催しています。
ロングホームルーム
ロングホームルームとは、児童、生徒がすごす学級やホームルームにおいて行う教育、学習活動です。 そしてその具体例としては、学校の生活の充実と向上に向けて話し合いをおこなったり、学級の全員で催し物をおこなったりする集会活動があります。